内省録

人間的に成長し、大好きな人に認めてもらえるまでの内省を記録します。

無為

着々と日々が消化されていく中で、今日はゆっくり過ごしました。いつも実家に帰って時間があるときにお参りする神社を周り、地元のおいしいパン屋さんでパンを買って家でコーヒーを飲みながら食べる日を過ごしました。正直それ以外のことをしたかと言われたらほぼしていません。1日というのはこうもまったり過ごしても1日だし、忙しく過ごしても1日なんだなと思います。

今日みたいな日を無駄な日、と言えるのかもしれませんが、卒業式の後の学部の懇親会で学部長が言っていたのは、無駄なことなんて何もない、と言うことでした。すべてのことに意味がある、無駄なように思えることでも学ぶ姿勢や感性を忘れなければ何かに繋がることがある、と解釈しています。だらだら過ごすにしても、何も考えずだらだらするのでは無駄なのかもしれないなと思います。一方、無駄なんてないとわかりつつあえて無為な時間を過ごすことには意味があるように思います。これは瞑想のようなものかと思います。人間は思考するものですが、そこであえて自分を無思考に追い込もうとするのが瞑想です。ただ頭空っぽなのと、瞑想ゆえの無思考は全くの別物です。そんな瞑想みたいな日をあえて自分で設けて過ごせると人生が豊かになれるんじゃないかと思いました。

ただ、この瞑想の日々を送れるのは環境があってこそだったなとも思います。地元の、親がいるこの家でこそです。上京前にこうして知れたことは財産ですし、何気ないことのなかに幸せはたくさん潜んでいるんだな、今まで自分は気づいてからなかったんだなと感じました。感謝の気持ちは絶対に忘れずに生きていきたいと思えた日でした。

東京行くのが不安だけれど、頑張らなきゃなあ。東京行かせてくれることにも感謝して、恩に報いなければと思います。お互い頑張りましょう。支えられるところはたくさん尽くすので!