内省録

人間的に成長し、大好きな人に認めてもらえるまでの内省を記録します。

上書

いざ一人になって生活してみると、本当に自分の時間しかなく自己に向き合う時間ばかりになるのですが、自分がどれだけ彼女に依存していたかを思い知らされます。

寝るとき、起きるとき、嬉しいことがあったとき、悲しくなったときなど、自分は彼女という存在がいてこそ幸福な時間を過ごせていたんだなと、失って初めて身に染みています。感情を共有する相手として根本的に気の合う人でないと、本当の意味で共に時間を楽しめないというのは本当にそうだと思います。

そんな最も大事にするべき彼女から別れを告げられたのも、自分がこれまで彼女にたくさんの我慢をさせてしまい、自分本位の行動を続けてきたからだと思います。自分がしんどい思いをさせたり、余裕を持って接することができなかったが故に傷つけてしまったり、彼女の優しさに甘えてしまっていました。女の子の気持ちを汲んで行動したりも全然できていなかったし、引っ張ったり自分から提案したりなどもうまくできず、全く満足させられなかったなぁと思うと彼女が本当に不憫に思えてきます・・・。理想の彼氏になれなくて本当に申し訳ないことをしたなぁと思い、付き合ってる間も自分が楽しませなければいけなかったのにしんどい思いをさせて最低な人間でした。

ずっと考えていたのですが、自分は変わろうとはしているけど、このまま頑張ったとしても過去の自分を振り返ると最悪なことしか思い起こせないと思うし、どれだけ頑張ってもただダメな自分は消えないんだなと思って、自分が進むべき道が少し暗く見えてきました。今テレビでやっているのも、「余裕のある年上男性が魅力的である」という番組です。「同年代の男性は優柔不断で何も決められない決断力がない」「すぐにイライラする」みたいなことが言われています。「年上の男性だと、余裕があってすぐ決められるし、広い心で彼女をなんでも許せる」らしいです(完全に人によるとは思うけど、年下女子にはそう見えるというのは真だと思います)。彼女にとったら自分はまさに同年代の方に当てはまっていたんだなーと思って、本当にだめな典型の彼氏をずっとやっていて、思い出せば思い出すほど自分は最悪です・・・。そして人間の記憶は不可逆で、後から上書くことはできません。自分が変わったとて、過去のひどい自分を上書いて再び評価されることなんてあるのかな、と考えてしまうと、頑張って変わった先に何があるんだ、と思って少し悲しくなってしまいました。

とはいえ、自分が精神的に余裕を持ったり、仕事にひたむきになれたり、自分を根本から正してまともになることで、支えてくれる人にもっと感謝したり人のために頑張ろうという気持ちで良い循環を回せるようになるかもしれないです。そう思ってなんとか明日も前を向いて頑張らねばです。その良い循環がいつか彼女の元に届いたらいいなと思って今日も寝ます。おやすみなさい。